こんにちは!
北大マルシェCafé&Labo店長の宮脇(@marche_mywk)です。
2021年6月から「Miyawaki Blog」ブログ運営を始めました。
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このブログでは北大マルシェCafé&Laboに関するタイムリーな情報発信に加えて、筆者自身の得意分野や経験に基づく有益な情報の発信も行っていきたいと思います。
今回の記事では、北大マルシェCafé&Laboのごく簡単な紹介を行います。
それぞれの詳細は別記事でも取り上げていきますので、ぜひ目を通してみてください。

北大マルシェCafé&Laboとは?
2017年11月に北海道大学百年記念会館1階にオープンした
「レストランカフェ×マルシェ×乳製品工房」の複合施設です。
公式HPはこちら
運営は株式会社北海道農村研究所で行っています。
このお店を運営していくため、2017年5月に新設した会社です。
僕はお店の店長を務めつつ、この会社の副社長も務めています。
(社長は北海道の右上、興部町にいます!)
これまで多くの札幌市民や観光客、お膝元北大の職員さんや先生方、学生の方々に利用していただきました。
北海道大学は基本的に誰でも入ることができます。大学内の店舗なので「関係者用なんだね」と言われることがありますが、どなたでもお使いいただけるお店です。
(北海道大学はすべての建物や敷地に対し自由に立ち入られるわけではありません。学内関係者以外の立ち入りを制限している場合もありますので詳しくは北大HPを。)
北大マルシェCafé&Laboのコンセプトは?
「北大牛乳の魅力・価値の発信」が、北大マルシェCafé&Laboの原点となるいわばコンセプトです。
大学内で生産される牛乳を店内で加工し、ストーリーとともにお客様に提供する。
そして北大牛乳やその生産現場である北大農場の価値を知ってもらいたい。
明治9年から続くこの農場の歴史を、未来に続くものにしていきたい。
こんな思いが原動力になって、「ならば工房を作ろう」「ならばレストランで提供しよう」「商品開発をして販売しよう」という動きで出来上がったのが北大マルシェCafé&Laboです。

プチ6次産業のつもりです。
どんなコンテンツがあるの?
レストランでは北大牛乳を使用したドリンクや、工房で製造する乳製品を使用したランチメニュー、デザートを提供しています。
メニューはこちらから!
また「HOKUDAI Clark's Milk」というブランド名で北大牛乳を100%使用したオリジナル商品開発も行っています。
店内のマルシェで販売している商品はオリジナル商品だけではありません。
自分たちがセレクトした素晴らしい道産商品たちもこのお店の自慢です。
北大マルシェCafé&Laboの場所や営業時間、駐車場は?
北大マルシェCafé&Laboが店舗を構える北海道大学北海道大学百年記念会館は、北9条にある北海道大学正門から入って徒歩1分、右手に見えてきます。
森の中で、かつ少し坂を下ったところにありますので、わかりづらいとよく言われます。
赤茶色のレンガとガラス張りが特徴なので目印にしてください。
営業時間は季節により変わり、
- 夏期(4〜10月)は10:00~18:00
- 冬期(11月〜3月)は10:00~17:00
です。ランチタイムは通年11:00~14:00です。
駐車場は大学内にはありません。
店舗から徒歩5分くらいのところに提携駐車場がありますので、そちらをご利用ください!
終わりに
簡単な紹介は以上です。
北大マルシェCafé&Laboの商品や情報を多くの方に味わっていただきたいので、これからもブログの更新を続けていきます!
ブックマークやSNSのチェックをしてもらえると嬉しいです!
(店舗営業時間や提供メニューは主にコロナウィルス関連の宣言や要請により、変更になる場合がございます。)